本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
この世とあの世の境界線がなくなるのは
日本ではお盆でした。
ハロウィンもこの世とあの世の境界がなくなる設定ですね。
ですので、あの世の者達がこの世に出てくるのです。
この世の者があの世に行っているとも言えるかもしれません。
ハロウィンナイトに私達が見る光景はあの世なのかもしれませんね。
メソポタミアの神話の中にイシュタルと言う名前の女神がいます。
愛と美の女神ですが
神話の中では
世界の秩序を定めようとしたエア(その役割のある神)が
他の神々には役割を与えたのですが
イシュタルには役割を与えなかったのです。
そこで、イシュタルはエアに泣きついて
「優美な衣装と女性の魅力」を授かり
「戦場に吉兆をもたらすこと、凶兆を伝えること
滅亡させずともよいものを滅亡させ
創造せずともよいものを創造すること」
などの役割を与えられたのです。
(ウィキペディアより)
このイシュタルが冥界に行った
「イシュタルの冥界下り」の話があります。
イシュタルが何故冥界に行きたくなったのか?
考えられるのは
冥界に行った夫を呼び戻しに行ったから
或いは
イシュタルと姉であるエレシュキガルは冥界の支配者であり
イシュタルとエレシュキガルは仲が悪いらしいので
イシュタルがエレシュキガルに文句を言いに行ったのか
イシュタルが冥界を横取りしようとしたのかもしれません。
ネットでざっと調べた範囲ではよく判りません。
イシュタルがエレシュキガルに会うためには冥界の中を 通らなければならないのですが
その際にイシュタルが身に着けていた七つの装飾品を
七つある門の門番達に渡さなければなりませんでした。
イシュタルがエレシュキガルに会う時には
全裸だったということです。
そして、仲の悪いエレシュキガルに冥界から出れなくされて
上述のエアの計らいで助けられたという話です。
イシュタルが冥界で見た光景はどの様なものだったのでしょうか?
死者の国である冥界はリアルハロウィンだったのかもしれませんね。
ハロウィンナイトに街中をコスプレをせずに読者の皆さんが歩くことは
イシュタルが冥界の中を歩いて行くのと同じ様なものですね。
目的地にたどり着けるんでしょうか?
目的地に着くために何らかの対価を請求されるかもしれません。
Trick or Treat !!
皆さんが請求されたらどうします?
バリタイ福生店はハロウィン期間中です
ご来店心からお待ちしております!
コメントを残す