SDGs

本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。

(バリタイ福生店のアメブロ

一兆ドル余り税収増へ、パンデミックを世界で収束できれば
とIMFがコメントを出したというニュースが
私のツイッターのタイムラインに流れて来ました。
そのニュースを裏付ける様な他のニュースとして
イエレン米財務長官が多国籍企業への法人税引き下げ防止呼びかけ
というも報道されています。

コロナ禍の収束後に
増税が行われるかもしれないという予想は
トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」で論じられている事からも
できなくもなかったですよね?

国民の税金をばら撒いたので
それの回収だという側面を
まったく否定できない訳ではありません。

しかし、「21世紀の資本」での議論は
財の再配分としての税制の機能を重視していました。
「21世紀の資本」では
第一次世界大戦と第二次世界大戦の損害を補てんする意味で税率の累進性が進まされていた。      だが、それが変わったというのが主題でした。
2013年時点での税制への問いかけという意味があったのだろうと考えられます。

コロナ禍は戦時下と言っていいような状況ですよね?
日本では新しい生活様式に象徴されていますが
働き方を始めとして
私達の生活はかなり変容しています。
現在が最も極端な状態であり
今後は少し緩んでいくのでしょうけれど
この変容している状態を維持すべく社会が構築されていくのでしょう。
これが、SDGsの実体なのかもしれません。
コロナ禍収束後の増税によって増えた歳入は
変容した生活を維持するための産業に回されるのではないでしょうか?
バイデン政権の巨額インフラ投資の実現という目標
そういった事の現れではないでしょうか?

ダボス会議のGreat Resetの内容も実は
変容した世界の事後確認なのかもしれませんね?
(これはあくまでも私の予測です。)

ウォーレン・バフェット氏が航空会社の株式を売却した時に言った
「世界は変わってしまった。」は
上述の様な事を指していると思ってしまいます。

変わってしまった世界はSDGsを実現しようとする世界なのでしょうか?

SDGsは閉じられた空間としての地球の限界を前提にしているのではないですかね。
閉じられた空間にいると息苦しさの様なものを感じませんか?
であるが故の
宇宙探査でありサイバー空間なのかもしれないと考えると
TV番組にすらなっている都市伝説もまったく嘘ではないのでしょう。


地平線や水平線の先が未知なる世界ではない私達にとって未知なる領域は
宇宙でありサイバー空間であり、そして深海や地中、単位がナノである世界なのでしょう。
他にもあるでしょうけれど・・・・・

ミヒャエル・エンデ氏の
「ネバーエンディングストーリー」は
物語を創造しなければ世界が滅んでしまう話でした。
結末は憶えていませんが。


我々にSDGsが提示されたと言う事は
「ネバーエンディングストーリー」の様な状況に今まさに対面しようとしているのかもしれませんね。

閉じられた空間に思えてしまう地球。
その閉じられた世界に突破口を開ける様な出来事は今後起こるのでしょうか?

2 件のコメント

  • はじめまして。
    教えて欲しいのですが、お部屋は複数人で利用可能でしょうか?例えば男性3人+女性1人、男性女性共に2人づつといった具合。
    また、最大何名まで入室できるのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    • お問い合わせありがとうございます。
      返信が遅くなりまして申し訳ありません。

      管轄の保健所からの指導もありまして新型コロナ感染対策として
      現在、客室定員2名となっております。
      ですのでまことに申し訳ありませんが3名以上での複数人利用はお断りしております。
      よろしくお願いいたします。
      失礼いたします。

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