新年度ですよ!

本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうごさいます。
担当のスタッフA.Iです。

(バリタイ福生店のアメブロ)

日本では4月から新しい年度が始まりますね。
新型コロナウイルスで大変だった2020年度から
心機一転して新しい年度を迎えたいところです。
しかし
ワクチンの供給が順調なのかどうかすら私たちには
判りませんね。
2021年度がどの様な年度になるのかは
我々の手中にあると信じたいものです。

感染症が目の前の問題であるが故に
私たちはお役所の言う事に従わざるを得ない訳だと思います。
早く収束することを切実に願うのみです。
新型コロナウイルス騒ぎが収束したら
何をしようか皆さんお考えかと思います。
このことを考える場合は
新型コロナウイルス騒ぎでダメージを受けた業種の
消費者になる事を想像するのが手っ取り早いのでしょうか?


例えば、旅行業界です。
国内・海外ともに移動が大幅に制限されていますね。

国内で言えば
温泉に行きたいし
美味しいモノも食べたいし
色々な景色を見てみたいと
皆さんお考えだと思います。
また、この事は長距離移動をする旅行の市場の交通業界とも
表裏一体ですね。

日本人にとって
旅というものは、少なくとも江戸時代にはレジャー化されていた様ですね。
江戸からお伊勢参りに行くというのは
大きなイベントだったのだと思います。
東海道沿いに宿場町が置かれ
「東海道五十三次」という言葉はご存知の方も多いかと思います。
東海道に53の宿場町があるという意味らしいです。
弥次喜多道中記の事は
学校の教科書にも記載されていました。
江戸時代のお伊勢参りでも名所・名物がありましたね。
例えば、有名なお菓子の赤福は当時から名物だったそうです。

歌川広重の東海道五十三次は江戸に住む人の
旅情を掻き立てる目的もあったという話を聴いた事があります。
江戸時代の庶民が安全に旅行できたのは
平和であったからだそうです。

江戸時代から続く旅行文化が
新型コロナウイルス騒ぎでダメージを受けた事になります。

現代でも世界の各地に巡礼の旅がありますね。
スペインのサンティアゴを目指す旅
サウジアラビアのメッカを目指す旅
などがありますね。

楽しい旅なのか?
大変な旅なのか?
人それぞれなのでしょう。
新型コロナウイルス騒ぎで
現代の巡礼の旅も制限されているのでしょうね?

旅行が好きな方々は
旅行に行きたくて仕方ないのだと想像しています。

飲食業界もかなり制限されていますよね?
外食を自由にしたい方も多数いらっしゃる事でしょう。
「夕食難民」と言う言葉も生まれました。


エンタメ業界も自粛中ですね。

2021年度が楽しい年度なると良いですね!

 

 

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