宣言延長!

本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。

バリタイ福生のアメブロ

ゴールデンウィークが終わりました。
皆さまどの様にゴールデンウィークをお過ごしになられたでしょうか?
今年のゴールデンウィークは自粛ゴールデンウィークとして
記憶にも記録にも残ることでしょう。

先日、緊急事態宣言が延長されました。
5月31日まで延長と安倍首相はおっしゃいましたが
14日に新たな発表がある様ですが
短縮されるのか?宣言解除に向けて目安の数値目標が発表されるのか?               どちらが発表されるのでしょうか?


私個人としては短縮していただきたいです。
それとも
14日の発表は解除基準についての発表らしいので
5月31日から再延長があるのでしょうか?

現時点では都市封鎖したフランス、イタリア、ドイツは
都市封鎖を解除する方向に向かっているようです。

現実なのか仮想現実なのか判断はつきかねますが
コロナ禍が収束した後
これだけ大きな出来事が起こったのですから
様々なところでビフォアー・アフターは生じることでしょう。

ヨーロッパやアメリカにマスクを着ける習慣は定着するのでしょうか?
日本人は花粉症等でマスクを着けることに抵抗はなかったわけですが
ヨーロッパやアメリカの人達には違和感のあるものだったそうです。

また
食事の前に目立った汚れがなければ手を洗わないのが通常であったヨーロッパやアメリカの人達も
食事の前に手洗いやおしぼりの使用が当たり前になるのかもしれませんね。
それから
屋内を土足で入るのではなく、玄関で靴を脱ぐのも標準になるかもしれませんね。
さらに
ハグやフレンチキスなどの挨拶もしなくなるのではないでしょうか?

総じて世界の日本化が進む?

コロナ禍が生じるより前は
日本人は神経質な位に清潔好きと言われることが多かったそうですが
日本人と同じことをするのが世界標準になるのかもしれません。


日本国内で私が直に感じている事は
疑心暗鬼を前提としたソーシャルディスタンシングを気にするようになった事です。

ソーシャルディスタンシングを気にさせられているのは
新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐためであることは
皆さんもご存知のはずです。

ソーシャルディスタンシングを気にする事から
人間が過密にならないようにする風潮が広がり
かつ
テレワークも普及するのでしょうから
都心の人口密度が緩和される様になるのではないでしょうか?


働く場としての都心部と居住区としてのホームタウンの関係が見直されるのではないかと思うのです。
ウィークデイ全ての日に出社しないですむので
住む場所を決める際に交通利便性の優先度がいく分か下がり
居住空間の広さの優先度が上がるのではないでしょうか?
地価の上下動のバランスがどうなるかまでは私には予想できませんが。


疫病としての新型コロナウイルスが流行っていますが
他方ではアフリカで発生した飛蝗の大群が中国まで移動していることも
心配しなければならないことです。
同じ種類の飛蝗でも通常が群れを作らないのに
幼虫時代に密度の高い環境で飛蝗同士で身体の特定の部位を刺激し続けると
大群を作るタイプの成虫になってしまうのだそうです。
幼虫時代に密度が高い環境ということは
生まれた飛蝗の幼虫の数に対してエサとなる植物が少ないということなのかと思ってしまいます。

1970年代に都市部の日本人の住宅は「うさぎ小屋」と言われてませんでしたっけ?
それは現代でも変わっていないのではないでしょうかね?

人口は減少傾向、ソーシャルディスタンシングをとる

日本人のメンタルは群れを作る飛蝗であったのかもしれませんが
コロナ禍は日本人がうさぎ小屋から解放される契機なのかもしれませんね。


バリタイ福生店のソーシャルディスタンシングは程よいと思います!
(笑)

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