本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪誠にありがとうございます。
担当のA.Iです。
今年は多くのお祭り・フェスティバルの開催が無いようでさみしいですね。
福生は例年ですと
6月の中旬にほたる祭というお祭りを開催するのですが
今年は中止です。
ほたるが飛ぶシーズンに生活の中にほたるが飛んで来る方達には
何が祭なのか、ご理解いただけないかもしれませんが
東京の市街地ではほたるを飼育して飛んでいる様を鑑賞するイベントを行われています。
宅地化されてしまい、ほたるが生息できる場所なんて福生にはほとんどありません。
ですから、人工的にほたるが生息できる場所を確保しないとほたるを見る事はほぼないです。
福生のほたる祭は今年は中止、8月の七夕祭も中止と公表されています。
横田基地の友好祭もおそらく中止でしょうね・・・。
そうなれば非常に残念です。
お祭りに向かうはずだったエネルギーはどこに向かうのでしょうか?
オンラインゲーム、オンライン飲み会に向かうのでしょうか?
オンラインゲームやオンライン飲み会で盛り上がることはいい事ですよね。
直接会える人と会った時に
今のところはソーシャルディスタンスをとらなければならないですから
すごく味気ないですね。
その反対で
インターネットを使ったオンライン飲み会は
ディスプレイを通して対面しますから
物理的に遠くであろうが近くであろうが同じ距離感ですよね。
多人数が同時にオンラインで顔を合わせられるシステムがあるってすごくないですか?
私が子供の頃にはSFアニメの中での技術でした。
当時「まんがはじめて物語」というTV番組がありました。
エンディングの歌を唄っているのは男の子で
『おじいさんとあばあさんはラブレターのやり取りをした
お父さんはお母さんに電話をした
僕はテレビ電話の画面でキスをする
でも、100年前も100年後も恋に落ちたらいつも
I love you』
っていう内容の歌詞でした。
この歌の主人公の少年時代が現代になりますね。
民間で最先端として使われている技術が
軍事技術としては100年前のモノだってこともあるそうです。
離れている多人数の人間が同時に話し合える技術が100年前にあったのかどうか?
1920年、ヨーロッパではドイツ人にとってはつらい時代でした。
第一次世界大戦の戦勝国にとっては
ベルエポックだった頃ですね。
離れている多人数の人間が話し合える技術があったら
第二次世界大戦なんて起きていたんでしょうか・・・?
真相はヴェールに覆われている訳ですけれど。
ノイマン型のスーパーコンピューターの競争で日本が一番になったと最近ニュースになりましたね。
富岳というネーミングですから
100京を目指してるって事ですかね?
日本にとっては明るいニュースです。
頑張れ日本ですね!!!
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