本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
東京アラート
パチスロの遊戯において
基本的にはレインボーは大当たり確定で
レッドは大当たりの期待度80%位ですかね。
今後映像作品に都庁ビルとレインボーブリッジを登場させる時に
赤く見えるようにはしないのでしょうか?
それとも何らかの危機を暗示するイメージをして使われるようになるのでしょうか?
東京タワーやスカイツリーが赤くライトアップされている映像はテレビでは見ないですよね?
わたしの携帯電話のキャリアーはドコモなのですが
ドコモショップが通常営業に戻りましたという通知がメッセージリクエストで送られてきました。
世の中はコロナ騒ぎ以前とまったく同じには戻れていないものの
通常に戻ろうとしているのだと信じたいですね。
我々の思う「通常」というのも様々な人達の思惑が絡まり合っているものであると思います。
極端な話では
イタリアのシチリア島に住む人の通常と
東京の福生の住人の通常は同じはずはありませんよね。
わたしの様な庶民はどこかの誰かが決めた「通常」に従うしかありません。
とするなら
東京アラートも非日常として庶民に示された標準として受け入れなければならないのでしょうか!?
日常に戻っていいけど緊急事態なのだというシグナルである訳ですから。
バリタイ福生店は福生の赤線と呼ばれる地域のすぐそばにあります。
ですので赤線に縁があるラブホテルになろうかと思います。
福生の赤線はかつての赤線地域・青線地域の赤線とはまた別の意味を持っているらしいのです。
タコメーターのレッドゾーンですかね?
人間の欲望がフルスロットルって意味でもあるかもしれません。
そんな福生の赤線地域ですが
現在は静かです。
「通常」の赤線に戻って欲しいと思います。
赤線の「通常」は誰が決めるのか?
それは、赤線にいらっしゃる皆さまなのでしょう。
村上龍さんは福生を舞台にした
「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞されました。
題名に含まれているブルーは悲しみも表しているのしょうが
村上さんが住んでいらっしゃった頃の福生の赤線は今より強烈だったのでしょうから
赤線のレッドとブルーをぶつけたのかもしれませんね?
強烈なレッドに内在する悲しみとしてのブルーなのですかね?
東京アラートはもうすぐ解除されるようです。
闇に赤く浮かび上がる都庁ビルとレインボーブリッジを一度は肉眼で見てみたいと思います。
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