コロナワクチン接種

本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
お彼岸になると「暑さ寒さも彼岸過ぎまで」という言葉を思い出します。
そういう私は9月17日にコロナウイルスワクチン1回目の接種をしました。
本当は2日間連続に休める日の初日に予約が取りたかったのですが取れずに
9月17日の金曜日の20:30からの回の予約でした。
接種なさった皆様はご存知かと思います。
私は予定より早く20:10に到着したものの
早めに入場させていただける訳ではなく、でした。

雨が降っていたので
接種会場の外側に設置されている波板屋根の下で降ってくる雨の音を聴きながら
ベンチに座って待っていました。
パラパラと鳴る音は悲しみの涙なのか?喜びの涙なのか?
どちらの涙だとしても
人間の涙であればショッパイのですが
天の降らせる雨は嵐(台風)でなければ
命を育むやさしい雨なのです、やさしい雨音に包まれながら
私を含めた数人の接種予定者はベンチに座って待っていたのでした。
やがて、案内のスタッフの方が
予約の時間がきた事を告げにきてくれたので私を含めた接種予定者は会場内に入場となりました。
私が接種を受けた会場はスポーツセンター(=市民体育館)でしたので
本来なら元気な子供達や運動不足を解消する目的の大人達が走り回っている場所です。
その会場の床に室内用の矢印や順番待ちの為の番号札が貼られていました。
順番を待つ列に並びながら、会場全体を見渡すことができたのですが
番号が付いた白いテントが沢山並んでいて
緊急事態であると感じる光景が見える訳です。
コロナウイルスワクチン接種に行った方々はまぶたの裏に焼き付けて、目をとじる度に
浮かんでくるのかもしれませんね。
この思い出をどの様に思い起こすかは、人それぞれなのでしょうね。

その肝心な接種ですが看護師さんに「注射を打つ位置を決めますね。」と言われてから
注射針を刺されたのですが
鍼灸の鍼を刺された様な何かを感じました。
私を担当して下さった看護師さんは鍼灸師のホルダーだったんでしょうかね?
実は免疫アップの効果のあるツボに刺しているとか(笑)?
これで健康になったら一石二鳥ですなぁと
ワクチンを打たれている最中に思ったりしました。

この後も2回目の接種後も重い副反応がないことをただただ祈るのみです。

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