本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
お盆が過ぎると夏が終わりに向かっていることを意識してしまいます。
夏と言えば高校野球ですね。
例年ですと、お盆が過ぎ、甲子園での決勝の勝敗が決まった瞬間に夏のハイライトを迎えて
後は淡々と残りの夏を消化していく感じがしませんか?
いわゆる夏の甲子園がなかったのは
太平洋戦争の戦時中であったことから考えると
今回のコロナ騒ぎは戦争とほぼ同じ意味を持っているのかと思ったりします。
私達は国家間の戦争は公のものという見方をしてしまいますが
欧州で言えばナポレオンの軍隊が登場する前の戦争は
王家に対する一般国民にとってどんな意味を持っているのか?を考えてみたくなります。
チンギス・ハーンの時代の騎馬民族の構成員にとって
戦争はどんな意味を持っていたのか?
オスマン帝国の一般国民にとって戦争はどの様な意味をもっていたのか?
何らかの利益があるから戦争は起こされているということが言えるかもしれませんね・・・?
その利益を通貨に換算して、命のやり取りをすることがない経済活動を
経済戦争として解釈することは時代遅れではないでしょう。
私は読んでいませんが、中国人の軍人の方が書いた
「超限戦」というタイトルの本があるそうです。
この「超限戦」が今の中国の国家としての行動原理だとか?
「超限戦」とはあらゆる分野を戦争としてとらえることらしいです。
アマゾンのレビューによれば
あらゆる分野のなかで
自己の生存につながる分野で競争が生じている分野に
孫子を応用するってことみたいです。
「超限戦」は読んでみたいですが。
たぶん読まないでしょうね、スミマセン。
話かわって本位財としての金の重要性は大前提として変わらないでしょうね。
しかし
先進国のGDPを大幅に減らし、債権債務の決済も滞るでしょうし
それらに伴ってクラシックな通貨の信用は縮小していくという意味もあると思います。
経済ニュースのコメンテイターはマネーは市場にあふれていてインフレ圧力があり それが株価等に反映されているという論調ではありますが。
マネー及び金融資産の調整をするために
実体経済による縮小とデリバティブによって増えている分で相殺させるという シナリオなんでしょうかね?
そんなことはないですよね!?
現在世界は経済的な意味において戦時中と同じだとするなら
世界を動かしている原理の初期化であり、また新しい何かが生まれ、それが基準となって新しい秩序が 誕生するのかもしれませんね。
それを陰謀論界隈ではNWOと言うのでしょう。
それにしても一生に一度しかない「甲子園」にコロナの影響で出場できなかった 高校球児達は本当に気の毒でした。
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