本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
10年前の2011年3月11日に
東日本大震災が起こりました。
国内の政治的な状況は
2009年の衆院選で自民党が負けて
民主党が政権を担当していました。
菅直人さんの第2次改造内閣(2011年1月14日~2011年9月2日)の時でした。
第2次菅内閣です。
新型コロナウイルス騒ぎは
2019年の年末からですよね。
日本では2020年に入ってから騒がれ出しました。
そして、2020年9月16日から
菅義偉さんによる菅内閣です。
なんとなく既視感を感じるのは私だけではないでしょう。
1988年に公開された
映画「帝都物語」
帝都物語は呪術による地震によって帝都東京を破壊しようとする輩がいるという話でした。
関東大震災は起こってしまいましたが
二度目の呪術による攻撃を科学の力で防ぎました。
現在の都営浅草線の工事現場で帝都への攻撃をするための霊脈になっている場所があり
そこでは、魔物が出没するため工事が進まないでいました。
その現場に学天則というロボットを使って工事を完了させるのでした。
工事の完了によって呪術も破られ
呪術に科学が勝ったという構図になっています。
東日本大震災が我々にもたらした結果はどうでしょうか?
福島の原子力発電所では事故が起こりました。
リアルの世界では日本は科学の火の跡始末の為に苦しめられています。
この状況は庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」のエンディングに表現されていると
言っている人もいますね。
大規模な原子力発電所の事故で
私の記憶に残っているのは
アメリカのスリーマイル島の事故(1979年)
ウクライナのチェルノブイリの事故(1986年)
スリーマイル島の事故当時は私自身が子供過ぎて
ニュースで報道されていたなぁ程度の記憶しかありません。
チェルノブイリの事故が起こった時点では
私も小さな子供という年齢ではなかったですね。
当時、ソ連がまだ存在していて
ゴルバチョフ氏が共産党の書記長でした。
「ペレストロイカ」「グラスノスチ」という言葉が
やたらとニュースで流されている頃です。
ゴルバチョフ氏が書記長になって二年目に
チェルノブイリの原子力発電所の事故が起こったのでした。
チェルノブイリの原子力発電所の爆発は
福島の原子力発電所の爆発より酷かったそうです。
(この比較はあまりすべきではないのかもしれません。どちらも悲劇ですから。)
チェルノブイリがニガヨモギという意味であり
ヨハネの黙示録の第8章10節
「第三の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一にあたる水源の上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
という記述が聖書にあると
NHKでも取り上げていました。
このニガヨモギがお酒のアブサンのボタニカルの一つであり
アブサンというお酒がかつては特殊な幻覚作用があるお酒であったということを私が知ったのはつい最近なんですけどね。
再度繰り返しになりますが
東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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