くーる、きっとくる、きっとくる

本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。

バリタイ福生店のアメブロ

いよいよ2020年も終わろうとしています。
今年、世界中に暗い影を落としたのは新型コロナウイルス騒ぎでした。
昨年の今頃は例年通り新しい年をどの様に迎えようかと
若くはない私も淡い期待感を持っていました。
大晦日のカルロス・ゴーン氏 大脱出の速報には
カルロス・ゴーン氏の日本文化への造詣の深さを感じたものです。

年が明けて
新型コロナウイルスが中国で
大流行しているという情報が流れだして
三月以降
日本でも新型コロナウイルスは無視できないモノとなり
今日に至っています。

現在3密を避けて
新しい生活様式が求められています。
私は出勤時にラジオを聴きながら来るのですけれど
そのラジオ番組では連日、新型コロナウイルスの話題が挙がり
新型コロナウイルスへの政府の対応をリスナーたちがどう思っているか投稿されたメールを
アナウンサーが読み上げるというコーナーがあります。
どこまでが、本当にリスナー達が投稿した内容なのかは判断のしようがありません。
しかし
大雑把に言えば、
新しい生活様式を厚生労働省の推奨基準ではなく
法文化して従わない場合には罰則規定ももうけるべきであるというリスナーさんが
いらっしゃることになっています。
本当にそれで良いのか?
よく考えたほうがいいのではないか?と思ってしまいます。
確かに、憲法でも公序良俗に反する権利は制限されることになっていますけれども
新しい生活様式の内容をよく吟味する必要があるでしょう?



新型コロナウイルス騒ぎに明け暮れた一年でした。


皆様にとってはどの様な一年だったでしょうか?

マクロ的には嫌な事が多かった一年でしたが
皆様の身近な領域であるミクロ的な意味では
喜ばしい事もあったのではないですか?
重苦しい一年だったので
殊更に際立っているのではないでしょうか?
タイムボカンシリーズのボヤッキーが
「今週のハイライト!」と言っているのと同じ位なハイライトが
あったのではないですか?
このハイライトはHi Liteではありません。
High Lightです。
ハイライトという用語は何の業界が最初に使い出したのかは
私は知りません。
しかし、タイムボカンシリーズのアニメで台詞として使われていることもあり
少なくとも美術業界では使われている言葉なのでしょうかね?
スケッチに絵の具を塗っていく順番は
暗い色から明るい色なのでしょうか?
画龍点睛という言葉もあります。
龍の眼に宿る光がハイライトなのだとしたら
作品全体の出来を左右するものですね。

 

画龍点睛となるハイライトな出来事に遭遇できた方達は幸いですね。

とブログを打っている私の身の周りでも
自分の中の評価でマイナスから0になった出来事はありました。
私の様な人間にとって今年は
パチンコ・パチスロで「リング」シリーズを打っている様なものだったと考えると面白くないですか?

2021年は間違いなく来ます!

皆様、良いお年をお迎え下さい!

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