新しい生活様式!

本日もラブホテル バリタイ福生店のHPにご来訪誠にありがとうがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。


緊急事態宣言が全国で解除されました。
強制力は持たないものの「新しい生活様式」というものが
厚生労働省から提示されている下で我々は生活しなければなりません。
もうすでに皆さんもお気づきで実行している事を前提にしなければならないという事です。


ソーシャルディスタンシングの確保
マスクの着用
手洗い
3密の回避
等々・・・・・

ソーシャルディスタンシングの確保で都市部の人間が活動する空間はこんなに狭いのかと       思わされていますね。
ソーシャルディスタンシングの確保を個々人のミクロの視点で考えた場合です。
まず、街頭のナンパ行為は成立しないでしょうし、                        キャバクラのスカウトマンは仕事にならないでしょう?
「茶をしばきに行きませんか?」がなくなるのです。
それが良い事なのか悪い事なのかは私には判りません。


マスクの着用により、美の基準、特に女性の美人の基準が変わるのでしょうね。
女性の皆さんのアイメイクの重要性がさらに上がるのでしょうか?


手洗いを意識するのはいいですが
手荒れがさらにひどくなりそうですね。


3密の回避という言葉を聞いて
仏教用語の三密を思い浮かべた方は多かったと思います。
厚生労働省が言っている3密は
密閉空間
密集場所
密接場面
この3つが重なるのを避けてくださいというものです。
数学の集合論のべん図を実地で学習できる訳です。
一方
仏教用語の三密はデジタル大辞泉によれば
『密教で、身・口(く)・意の三業(さんごう)。                                                   手に印を結ぶ身密、口に真言を唱える口密(くみつ)、心に本尊を観念する意密』
これ以上の説明はなかったのですが
この三つが重なるのが良い事なのでしょうか?

三密という言葉が表に出てみた印象を受けます。


デオドラント症候群という言葉がありました。
潔癖さを過度に追求するあまり何度も手を洗ったり
食事を摂れなくなったりする現象だそうです。

世界中がデオドラント症候群に向かっているのでしょうか?


コロナベイビーという言葉も出てくるのでしょうね。
自粛期間中に妊娠したベイビー
或いは
自粛期間以後の数年間に生まれたベイビー
デオドラント症候群的世界では
新生児はひどいアレルギーになってしまうのではないかと心配してしまいます。
ほどほどに不潔が認められないというのは・・・・・。


自己満足の勲章みたいに哀れに光って・・・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA