本日もバリタイ福生店のHPにご来訪、誠にありがとうございます。
担当のスタッフA.Iです。
(バリタイ福生店のアメブロ)
今年もヴァレンタインデイの季節がやってまいりました。
店舗でチョコレートを販売する戦術を主軸にする業者さんは
今年は少ないだろうと予想してしまいます。
それでも、銀座の松屋さんはチョコレートの催し物をやるそうなので
気概の様なものを感じます。
新宿の伊勢丹さんもネットで見る限りでは
何かやるみたいですね。
チョコレートに関連してカカオはスーパーフードと言われていますね。
一般社団法人のスーパーフード協会によれば
スーパーフードの定義は
・栄養バランスに優れ、一般的な食品価が高い食品であること。
あるいは
ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で
料理の食材として用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
この定義に当てはまったとしても
基準が定められているので
基準に従わなければなりません。
スーパーフードの基準
・「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であること。
それにより、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されており
その安全性に不安をもって食することがなく信頼がおけるもの。
この定義を基準に従えば
カカオを含むチョコレートは派生的なスーパーフードなのかもしれませんね。
カカオの栄養成分(←このリンクを読んでみて下さい。)は
カカオの効能と伴に
ネットで色々と説明されています。
腸活という切り口では
カカオにはレジスタントプロテインが含まれているので
腸内細菌の食料となります。
身体の酸化防止の意味からは
血中の水素濃度が上がることが期待できます。
このレジスタンスプロテインは
難消化性タンパク質という日本語が当てられています。
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)は
お聞きになった事がある方も多いかと思いますが
タンパク質にも難消化性の物があるのです。
豆腐や酒粕にも含まれているらしいですが
カカオにはミネラル成分とレジスタントプロテインが
組み合わされて含まれています。
ヴァレンタインデイにカカオの含有量が多めのチョコレートを贈る事は
受け手の健康のためになるのでしょう。
ただ、あまり砂糖が使用されていない物が良いかもしれませんね。
しかし、ブラック微糖という選択は難しいですか?
贈り物としては
ブラック微糖は難しいかもですね。
年に一度のチョコレート祭に薬の様なチョコレートを
贈る女性は少ないですか?
コロナ禍で催し物をおこなう銀座の松屋さんの気概は素晴らしいですし、
テレワークよろしく本年のヴァレンタインデイの主戦場は
ネット通販なんでしょうね。
バリタイ福生店も
ヴァレンタインイベントやります!
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